保湿のための4つのポイント!保湿に効果のある美容成分とは?

お肌を常に気にかけている女子にとって、これからの時期のもっとも大きな課題。それが「保湿」だと思っています。
「私は大丈夫よ!毎日毎日しっかり保湿してるもの。化粧水からパックまで毎日。」
そんな人に限って、いざ肌の水分量を測ってみるとものすごく少なかったりするもの…。選ぶ基礎化粧品の基準、ここらで見直してみませんか?

【保湿の4か条!】

それは、水分を「掴んで、溜めて、留めて、保護する」ということ!それらの機能を持つ成分をご紹介します。

①空気中の水分を掴む

HT167_350A

グリセリン
や天然保湿因子(アミノ酸や尿素など他20種類程の成分を含む)の働きです。水に溶けやすい、つまり高い吸湿性をもつのがこのグリセリン。アルコールの一種であり、安全面でも定評がありますので、ドラッグストアで簡単に手に入ります。肌に潤いを与え、しっとり感を保ちます。

②水分を溜めこむ

ヒアルロン酸やコラーゲンの働きです。
耳に馴染みのある成分たちですね。これは、1gで6lもの水を溜めこんでくれる保水作用を持ちます。
ぷるぷるお肌を手に入れるためには欠かせない成分です。特にヒアルロン酸に関しては、角質層の普段の水分量の約200~600倍もの水分を蓄えてくれる優れものです!
③水分を逃がさない
セラミド・リピジュア、スフィンゴ脂質、リン脂質などの働きです。
お肌から水分を逃がさないよう、貯めこんでくれる成分として、セラミドとリピジュアをご紹介します。みなさん御存知のセラミドは、人間がもともと肌に持っている成分の一つですから、低刺激でやさしい成分なことを知っていましたか?
水分蒸発と刺激が肌の奥へ入るのを防いでくれます。また、リピジュアはリン脂質という涙の成分を元に開発された人工物。その保湿力はなんとヒアルロン酸の2倍と言われています。

④保護する

ワセリンやスクワランなどの働きです。
乾燥肌によいとされるワセリンは、肌に塗ることで薄い油の膜を作ります。それにより、外からの刺激をカットし、皮膚を保護してくれます。また、ワセリンも皮膚上にとどまってくれますので、低下しやすいバリア機能の働HT060_350Aきを助け、また、機能回復を手伝ってくれます。スクワランはあまり聞かれない成分ですが、皮膚細胞の新陳代謝を高めてくれるため、これを含むものを使うと皮膚が滑らかになります。
いかがでしょうか。「保湿のために何をしたらいいのー?!」と迷っている方は、一度、この4箇条を胸に留めて、ドラッグストアで新しい基礎化粧品を探してみては?

保湿には化粧水が必要?

これを読んでいるそこのアナタ!スキンケアで一番大切なことってなんだと思いますか?お医者様のご意見だと、「保湿」なんだそうです。肌の一番上、角質層が潤いに満ちているかどうかで肌のなめらかさは決まるのだ、と。

【「化粧水」って一体なんなの?】

辞書で調べてみると、「もともと、化粧時に使用する水のこと。柔軟化粧水とも呼ばれる。80%ほどの水と10%ほどのアルコールに保湿成分、乳化剤などを加えたもの。」だと書かれていました。これを読んで、「ん?」と疑問を持った人、正解!!
そうなんです。化粧「水」。つまり、それは「ほぼ水」でしかないのです。水は勿論大切です。だって水分を取り込まない限り、保湿の意味がないのですから。ですが、水だけ肌に乗せたって、それが蒸発してしまうことは、今時分、小学生でもわかること…。
というわけで、化粧水だけで保湿ができると思ったら大間違いだったのですね~(><)
普通、化粧水は洗顔後に使う方が多いと思うのですが、それは洗顔によって落としすぎてしまった水分を補うために必要な行為なのです。

保湿化粧品人気ランキング

なので、化粧水は必須スキンケア!それに加えて、せっかく補った水分を逃がさないように、貯めこむ成分である「ヒアルロン酸」や「セラミド」といったものを含んだクリームや美容液が必要なってくるのです。

【どんな使い方をすればいい?】

・第一ステップ:洗顔
一番目に考えなくてはいけないのが「洗顔」の正しい方法。でもその前に…アナタは洗顔する理由を知っていますか?「化粧を落とすため」なんて思っていませんか?正解は「酸化してしまった皮脂を落とすため」「汗、埃などの外部刺激を取るため」など、毛穴や肌を綺麗な状態に戻すために行っている行為です。
実は、古い角質というのは、「水でささっと洗うだけではがれてくれるもの」なんです!

え?ごしごしこすって爪でにゅるりと毛穴から無理矢理出していた?だめです!そんなことをしては洗い傷になってしまい、肌が厚くなる、ニキビができやすくなる、毛穴を開かせる、なんていうもっとも嫌な結果が待っていますよ(><;
洗顔料はたくさんの種類がドラッグストアに陳列されていますが、どれが一番いいの?と思いませんか?

私も実際そうでした。いろんなものを使っては、なんか目元が突っ張る、泡立ちが悪い、でも香りは好き!
…なんて自分なりにいろいろと試しましたが…先ほども書きましたが、本来埃や古い角質は水で落とせるものだということを忘れないでください。そんなに洗顔料を使う必要は、ないんですよ。
一番大切なのは、泡!泡立ちがなければ肌を傷つけてしまうということをくれづれもお忘れなく…!
・第二ステップ:化粧水
今回のメインディッシュ、化粧水のお出ましです(笑)ほぼ水!と言い切ってしまった化粧水ですが、成分表を見てみると、水の次にはグリセリンなどが書いてあると思います。これは、吸湿性を持つ肌に優しいアルコールです。化粧水はそれ自体が水なわけですので、このグリセリンはその水を肌にしみこませてくれるということになりますね!

HT075_350A
ですので、化粧水は正直な話、高価なものでなくてもOK。コットンが透けるくらいたくさん出せる、できるだけ大容量で、それでいてお安いものがおすすめです。
そして、成分表をチェックするのをお忘れなく!グリセリンのほかに、水分を逃がさない成分である、リン脂質やセラミドが書いてあればなお◎。
・第三ステップ:美容液、クリーム
これらは、必ず使用しなければならないものではありません。何しろ、洗顔や化粧水と異なり、高価な場合が多々あるものですしね。しかし、高価なだけに効果は抜群…なんていう寒いギャグは置いておいて…。
事実、美容液にはお肌に良いとされる様々な有効成分が高い濃度で含まれているため、保湿だけでなく、美白やアンチエイジングなど、もう一歩進んだケアに最適とされています。

そんな中で注目したいのは、高濃度ビタミンCです。化粧品にこれを加えると、肌の奥にすっと入っていき、老化の原因である活性酸素が活動するのを抑えてくれます。ですので、これらが入っているクリームや美容液を選ぶことをお勧めします。
さて、化粧水だけで保湿はできない。こんな悲しい事実に負けることがないよう、潤い肌に近づける3ステップをご紹介しました。どれも今日から実践できること。冬にはまだ間に合いますよ!今日からレッツトライ!